2020年は新型コロナの影響で黒岳石室の営業はなしになり避難小屋として運用することになり、隣接しているバイオトイレも4ブースの内2ブースを携帯トイレブースに変更しもう2ブースを洋式から和式に変更しての運用となりました。
また今シーズンからしばらくぶりに層雲峡本流林道が開通してクチャンベツ沼の原登山口へ行くことが出来るようになり、登山者も待ち望んでいたであろうと思っていましたが、7月3日巡視をしてきましたが、笹に覆われて登山道を探しながらの登山を強いられることになっています。現在許可申請中で笹刈りをボランティアで行う準備をしています。もう少しお待ちいただきたいと思います。